こんばんわ☆

宇宙映画プロデューサー　チババです！

さて、今回は“地球のおへそ”ですよ。

この

“地球のおへそ”

随分と、たいそうな名前だと思いませんか（笑）

ここは前回、紹介した最大のモアイがある“アフ・テピトクラ”から、すぐのところにあります。

同一のエリアと言って良いでしょう。

もちろん、見学は流れで足を運ぶことになります。

ここには真ん中に、“へそ”と言われる丸い石があり、それを囲むように４つの真ん中のものよりは小さい石が

配置されています。

この石は、不思議な事に磁気を帯びていて、“方位磁針”を近づけると針が北では無い方角を指してしまいます。

いつから“へそ”と呼ばれ、なんの目的の為に設置されたものなのか、詳しくはわからないようです。

詳しいことはわかっていないそうですが、火山島であるイースター島には付近の海岸も含め

一般的にはゴツゴツした岩しかなく、このような丸い石は非常に珍しいそうです。

一説によると、これは西洋の船が、船のバランスを取るために積んでいた、バラスト用の石では無いかと

言われたりもしています。

昔、西洋船が島にやって来た際に、沖で投げ捨てられた石を誰かが見つけ、珍しいものなので置いたのではないか．．．

モアイ以外にもイースター島には不思議がいっぱいです。

これが“地球のおへそ”ならば地球もたいした事無いですよね．．．（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これがその“地球のおへそ”です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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