みなさん、こんにちわ!!
宇宙映画プロデューサーのチババです!
今日のテレビシリーズの本放送。
私、チババをご覧いただけましたか?
いよいよ、「超劇場版ケロロ軍曹」の最新作も公開まであと一週間となりました。
来週の今頃は、皆さん劇場に足を運んでいただけているのではないでしょうか...
もうすぐですよ。
それまでは、こちらの「イースター島レポート」でお楽しみくださいね。
さて、本日は“アフ・ハンガキオエ”をご紹介します!
この場所は、ハンガロワ村のはずれにあります。近くには“イースター島博物館”もあり、“タハイ儀式村”からも、そんなに遠くはありません。
この“アフ・ハンガキオエ”には寂しく1体の“モアイ”があるだけです。
大きさも他のメジャーなモアイ達と比べてもさほど大きいとは言えませんが、あえて紹介をさせて頂きます。
というのも、このモアイには面白いエピソードがあるからです。
このモアイこそ、切り出された場所から、ここまで自力で歩いてきたという伝説のあるモアイなのです。
もちろん、モアイの運搬方法は諸説あるのは皆さんご存知の通りです。
しかし、ここのモアイは自力で歩いてきたというところがなんとも不思議で楽しくなりませんか?
それから、このモアイ、不思議な事になぜか見た目のバランスがとてもユーモラスなのでお気に入りだったりもします。
他のモアイはもちろん、大き目の頭に細長い胴体なのに対して、この“アフ・ハンガキオエ”のモアイは、
今回の「超劇場版ケロロ軍曹」の同時上映、「SDガンダム三国伝」に登場するキャラクター達のように
愛嬌のある、“二頭身モアイ”なのです!!
他のモアイの写真と見比べて見てくださいね。
2頭身っぽい、これが“SDモアイ”
この地まで歩いてやって来た!?
軍曹も笑顔で記念撮影しちゃいました。
そういえば、軍曹もかなり、見た目は2頭身かも...
「超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!」は
2月27日(土)全国ロードショーです!!
いよいよ、公開まであと 7日です☆
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